hue買ってライティングバーを設置してシェルから光量を操作できるようにしてみた
hueはiPhoneやAPIから操作可能な電球で、前々から話は聞いてたんだけど最近自分のFacebookで @NStyles や @Hageatama が異様に盛り上がってたので、つい買ってしまった。
今の家、ワンルームの照明が物理スイッチしかなくて不満に思っていたので、いやリモコンつきとか買う選択肢はあったんだけど、せっかくなのでHueにしてみたワケ。
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Philips hue(ヒュー) スターターセット 929000259901 エコパッケージ [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2014/01/26
- メディア: Personal Computers
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設置自体は簡単だった。マニュアル通りなんで特に問題なし。
天井に吊るすためにライティングバーを買った。

ELPA ライティングバー コンセント型 0.5m LRC-050B(IV)
- 出版社/メーカー: ELPA(エルパ)
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ELPA ライティンク゛レールソケット E26 B-LR26H(W)
- 出版社/メーカー: ELPA(エルパ)
- メディア: ホーム&キッチン
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レールソケットは個数分必要。サイズがE26なのに注意。近所の新宿西口ヨドバシで売ってなくて、Amazonのマーケットプレイスで買った。
ライティングバーを設置するのちょっと難しかった。
3つじゃワンルーム照らすには出力不足
設置してみたんだけど、出力が微妙に足りない。スターターセットに出てくる3つじゃ足りなくて、ワンルームで満足な光量を得るには5つぐらい必要だと思ったので追加注文した。トイレとかデスクとかに設置したければもっといる。
ここ、課金ポイントっぽいんで、手を出す人は気をつけた方がいい。
シェル
Macから操作できるようにした。
npm install -g mizchi/hue-command
registerの挙動が怪しんだけどHueのボタン押してから叩く必要があるかもしれない。自分は試行錯誤してたら必要な情報が揃ってしまったので、俺だけ動かせればいいやって満足してしまった。
$ hue register # or create ~/.hue.json {ip:~, username: ~} maually $ hue on $ hue on --color red $ hue on --bri 128 # max 255 $ hue off
--color red
まじでキチガイの部屋っぽいんでおすすめ。
感想
- 基本セット27000円
- ライティングバー 5000円
- ソケット 1000円x5
- 追加のシングルランプ 7000円 x2
というわけで約44000円ぐらいかかった。これを高いと見るかは、いやまあ高いんだけど、屋内照明って睡眠とか集中力に絡んでくるので自分は満足した(ことにしたい)
課金ポイントが無限にあるので、それを自制できる人じゃないとおすすめできない。部屋の広さに比例して課金ポイントが増えるので注意。