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はてブオフのコンテキストがブっ壊されたこと

今日は風邪で寝込んでたんだけど気分悪いついでにあの件胸糞悪いなと考えていたら頭がグルグルしだして、グワーと書き連ねてしまった。

最初に、僕はツイキャスを途中まで見ていた勢で、現場にはいなかった。某プロポーズのシーンは見ていないが、LTは見ている。

オフ会そのものの感想

最初に感じたのは、自分が大昔にTwitterをはじめたときの、あのグチャグチャな感じがあの場で再現されていて、やっぱり行けばよかったと思う程度には楽しそうだった。ネット越しに見知らぬ人が仲良くしているのをみたときに感じる、「けまらしさ」という感情を久しぶりに思い出した。

僕はああいう場が好きだ。別種の人間がぶつかる場所。異なる価値観同士が、お互いの価値観を手探りに伺う場所。全く知らない人間が集まる場所が提供されるのは、東京に出てきて本当に良かったと思えるものの一つ。まあ僕がいったとしても、運営が1/3ほど知り合いだったからそういう感じにはならないのだけど…

まあ、それはいい。問題はコウモリ氏についてだ。

コウモリ氏ははてブオフのコンテキストをぶっ壊した

あのイベントは、もっと本旨として考えるべきことがあったと思う。絶対確実に有意義なイベントにしろって言いたいわけじゃないが、微妙になったら微妙になったで、はてブやってる連中がオフ会やっても微妙なのねという情報になるし、ちゃんと盛り上がって第二回があるなら、次から行ってもよいかって判断する材料になる。ncさんは嫌いではないし、実際行くかどうか迷っていたのだが、ちょっと手元に仕上がってない原稿があるのでやめておいた。

あのイベントは、いわゆる牽制の為の場所になると思っていた。僕もネット経由であったことがある人間は多いので(エンジニア界隈はネットとリアルをはっきり区別しな人が多い)、経験上会ったら会ったで丸くなる人が多いし、それはそれで「会ったことがある」というコンテキストを利用した、殴り合いの次の段階になり、外野としても面白い。イケダハヤトとやまもといちろうの、オフ会後のあれは本当にバカバカしくて面白かった(僕はイケダハヤトが世代論を語るのが、同世代として死ぬほど不快だが)


それがなんだ、あのコウモリとか言う奴は!!!

たぶん現場にいて、実際の雰囲気を知っていたら、僕はこういう風にコウモリさんを非難することができなかったと思う。それもわかって本人も利用していると思われるので、そこでまた腹が立つ。とにかく言及しづらくなる複雑なコンテキストを彼は持ってきてしまった。

ああいうことをやるのは伏線がいる。LTで非モテがどうこう話していたのは聞いたけど、導線としてそれで十分ではない。彼が作っている同じ趣味で集めるSNS?については、ちゃんとみてないので意見を差し控える。

で、仮に当人(たち)にとっての伏線があったとしても、今回は別にそれが周知されたイベントではなかった。もっと話すべきテーマはたくさんあった。そこにノイズが混じって適切なオフレポが上がらなくなってしまった。アンチでもなく無関心に近い僕がイラッとしているぐらいだから、本当に怒っている人もたくさんいるだろう。

とにかく、そういう、それだけ重いことを彼はやった。コンテキストをぐちゃぐちゃにした。

率直な感想として、なんで俺らが、あって間もない他人のプロポーズに付き合わんきゃいかんのだ、という気持ちが大きい。おかげで本当に知りたかった、実際どんな層がいて、どんな情報が提供されたかっていう情報が入ってこない。主題が枠外にいってしまった。

僕が人のプロポーズを喜べない無粋なやつ、と思われてもよい。基本的に自分が他人の色恋に興味が薄いのはもあるが、さすがに僕だってあの場にいたら祝福していたと思うし、実際めでたいと思う。末永くお幸せに。ただそれとこれは話が別だ。

コウモリさんは、あの場を利用したことに対して、形だけでも一言謝る必要があったと思うし、本当に怒っている人はともかく、僕はそれでまあいっかとなったと思う。面白いと思ってやったんなら、まあそれを思白いと思う人もいるだろうが、僕はオフの目的が壊されたことが不快でしたという話になる。

そしてなんだ、あのブクマ稼ぎたいだけの雑な記事。

プロポーズを確実に成功させるための8つのこと - コウモリの世界の図解

あと現場にいた人、あの場にいたからめでたい気持ちに遠慮して、強く言えないでいると思う。今回は、本人も叩かれる覚悟でやってると思われるし、だから愛情をもって叩かないといけない。気に食わないなら気に食わないと言わないといけない。僕はあの場におらず途中までしかみてないから、純粋な嫌悪からこういう記事を書いている。

自分がテレビを一切見なくなった理由の一つに、よくわからん芸人の身内ネタを見せられるのがつまらんってのがあって、今回のケースはまさにそれで、こうもりさんはなんとなく名前聞いたことある程度の、テレビの芸人とは言わないけど、距離感としてはその程度の存在だった。

これがイベント第3回だったら別に問題なかったと思う。その頃はたぶん、若干の内輪感があって、そういうことをやったとしても違和感はなかった。見知らぬ人が集まる第一回のオフ会で、こんなことをやるのはちょっと許せないという気持ちが強い。空気がよめないのではなく、わかっててやってるのが許せない。

実際に殺伐とした人間は少ない

で、実際、この記事を公開したあと、例えばオフ会の第二回があって、コウモリさんがいて、僕がコウモリさんに会ったとしたら「いや〜なんか適当言っちゃってすいません」みたいに謝ると思う。それぐらいには現実では腰が低くなるネット弁慶だし、それは平均的なはてな民というか、普通の人間だと思う。たとえば江添さんとかjt_noskeさんだってリアルではあの文面から感じるキャラではないし、本当に殺伐としているのは一部でしか見たことがない。小池陸ぐらいだ。

第二回があったら僕は行くと思う。そして「いや〜全然〜で〜」みたいな当り障りのないことを言いながら、適当に酒をあおって、「こんな人達だったんですね。学びがありました」とか言いながら家路につくことだろう。

そういう、リアルでは大したことのない、平均的はてな村民として、ネット弁慶として、外野からの感想。