twitterのid:mizchiがはちま禁止でBAN対象になった件に対し、作者kozoh氏に対して質問です

@kozoh氏に直接リプライを送ったのですがブロックされており、タイトルに @kozoh を含むタイトル爆撃も考えたのですが、さすがに攻撃的すぎるアプローチであり、おそらく僕の1favしかないツイートを理由にBANしたであろう@kozoh氏なら、観測範囲に引っかかると信じています。

経緯

今朝方、自分のtwitter @mizchi がはちま禁止によってNGされていることを知りました。

追記: リスト、公開を希望しないアカウントが意図せずログが残ってしまう恐れがあるで削除しました。

自分はリスト4に含まれています。

僕がブロックされるであろう理由としては以下の2ツイートだと思われます。

はちま禁止ほんとうにどうでもいい
思想のために自分の行動を制限するの愚かでは〜

(ちょっと直リンクからツイート記法引っ張るやり方知らんのでこのまま。あとで直す)

まず前提としては、僕は「はちま起稿」とその周辺に存在する諸問題についてほとんど無関心です。一部で避けられているのを知っているから、厄介事に巻き込まれないために言及することを意図的に避けている、程度のものです。(今回、この件で失敗しているわけですが)

その一方で、はちま起稿に対する認識とは別に、僕が「はちま禁止」に対してネガティブな印象を抱いて、それをTwitterに書いたことは否定しませんし、僕個人としては今でもそう思っているのは変わりません。

個人の意見を端的に表明しておくならば「ユーザーは自分で情報を取得選択する自由を持っており、まとめブログに対するアプローチを特定作者に提供されるアドオンによるブラックリストという形で仮託するのは、あまり筋がよくない」そう感じていたのが先ほどのツイートの本旨です。これに関しては「はちま禁止」に対する批判と受け取ってもらっても構いません。今回、問題の本質はそこではありません。

問題意識

今回懸念される問題は、「はちま禁止に対する批判の封殺や、@kozoh氏の個人的な好悪の感情によってNGが行われた」と推測されることです。「はちま禁止の開発配布を妨害するサイト」という項には、恣意的な選定によって批判を封殺する意図が感じ取られます。

ここに述べた意見を、おそらく@kozoh氏の目につく場所でこういう意見を公開したことはありませんし、僕の直接のNG理由は先ほどのツイート2件であることで間違いないとみています。だとすると、やはり上記の問題があると認識してます。

「はちま禁止」は政治的なソフトウェアです。政治的なソフトウェアなら、その使用者の数や知名度に応じて、提供者には高度なソフトウェア倫理が求められますが、その覚悟はありますか。

はちま禁止の本旨として自分を考えるに、僕は2chまとめに抵抗を示さないし、たまにはてブしてtwitter連携で流れるし、「はちま禁止」の思想にとって好ましくないユーザーだという認識はあります。それが理由でNGされるのなら、それは一向に構いません。この意見の表明によってBANされるのは筋が通ってないと感じる、そういうことです。

要点

僕が伝えたいことは、2点。

@kozoh氏に対して「批判を封殺することを目的にNGリストを作成するのは、自らの思想に対して不誠実ではありませんか?」という点。これに関しては義憤による無罪を主張することは外部に対して無力だということも併せて伝えておきます。

もうひとつ、僕のブログの読者やTwiterフォロワーに対して「@kozoh氏を信頼してはちま禁止を使いますか?」という点です。

はちま起稿にまつわる諸問題に対しては、内心思うところはあるものの、インターネット上で表明するに足る意見をもっていません。その是非は今回問題ではありません。

以下ブロックされてて届いてなかったツイート。