Dvorak2週間経過

変えた直後は何するにも本当に身動き取れなかったんだけど、結構マシになってきた。

キーボードの配列をDvorakにしてみた - mizchi's blog http://mizchi.hatenablog.com/entry/2015/09/22/211239 から二週間してからの報告。

現時点での入力速度

体感。

タイピング速度 80% タイポの多さ: 150%

まだ本調子というわけではない。

イジった設定

Google IMEでのローマ字入力の設定を次のように変更した。

ci: し -> き ce: せ -> け

要は日本語入力中はcをkだと思って入力しても問題ない設定。

タイポしやすいキー

f がきつい。使用頻度が高い割にストレッチが必要。よく隣のy(ただし右手・左手の担当は逆)と間違える。 「ひ hi」がやや打ちづらい。h が元の位置の1つ右に移動しているだけので、逆に混乱する。

全体的にqwertyの元の位置と近い場所にあると誤爆しやすい気がする。ただ全く同じ配置のmとaはほぼ間違えない。これはまだ体が qwertyを引きずってる証拠だと思う。

母音は o u が誤爆しやすい。

Dovrakで非効率に感じているところ

  • 母音が多い左手側に日本語で使用頻度が高い y があるのはあまり嬉しくない
  • w と v が隣りあってるのがややこしい
  • 英語入力でも使用頻度が高いLが右手小指ストレッチで遠い(vimでも辛い)

体感

リハビリ(?)のつもりで多めにブログを書いていた。睡眠学習か何かわからないが、寝て起きるとタイポが減る感覚がある。

もうちょっと頑張れば元の入力速度を上回れそうな気がする。また報告します。